司法書士国民年金基金第4回代議員選挙について第5回へ第5回へ

 司法書士国民年金基金代議員は、平成15年3月31日任期満了に伴い、第4回代議員選挙を実施することとなりました。
 代議員選挙の手続きとして代議員候補者選考委員3名を司法書士国民年金基金代議員会において選任し、委員会が司法書士国民年金基金代議員選挙規程第10条により基金加入員の中から本人の承諾を得て、代議員定数(10名)に相当する人数を代議員候補者として選任するこことなっております。
 規程により選挙期間の20日前までに代議員候補者を公示することとなっており、公示後2週間以内に選挙権を有する加入員の10分の1以上の方から不信任の投票を求める申出がない限り代議員候補者全員が信任されたものとみなし、選挙を執行しない取扱いになっております。
代議員候補者選考委員 埼玉会 大貫正男氏、東京会 小村勝氏、神奈川県会 木村一美氏
当選人の公示 平成14年12月16日に行われた選挙結果報告会において、選挙長(東京会 細井政信氏)は、「候補者の公示期間中に不信任の投票を求める意思表示がなかったことにより当該候補者が代議員に選任されたこと」を、北野理事長に報告しました。
任期について 設立から現在までは、任期が3年でした。しかし、母体である日本司法書士会連合会と一体的な事業運営を行うため、任期を2年とする規約の一部変更を平成14年9月20日の代議員会で可決し、厚生労働省に認可申請した結果、平成14年11月13日付で認可されました。
ただし、今回は調整期間として任期は1年となっています。
公示期間 平成14年12月2日から12月15日まで
選挙期間 平成15年1月5日から1月18日まで
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