年金受給者の方への不審な文書・電話等にご注意ください!

○ 最新情報は、
厚生労働省のホームページ
をご覧ください。
(平成28年7月)

○ 平成28年7月7日、神奈川県で国民年金基金を名乗り「65歳以上の事業主の方へ事業の展望についてのアンケートを行っている」という内容の不審電話がありました。
○ 不審に思われる訪問者や電話等による照会があった場合は、その場で対応せずに相手の所属と氏名、連絡先を確認いただき、当基金にお問い合わせください。
(平成19年2月)

○ 国民年金基金の職員等を装い、電話、ハガキ、訪問などで金銭をだまし取ろうとしたり、ご家族の勤務先の名称、所在地、電話番号を聞き出すなど、個人情報を収集しようとする事件が起きています。
○ 手口は様々ですが、「すぐにお金を払わないと年金を止める」、「すぐに現金を払えば税金の還付が受けられる」などと考える余裕を与えないで、金銭をだまし取ろうとするようです。
○ 国民年金基金では、指定口座に現金の振込を依頼したり、手数料と称して現金を徴収することはありません。 また、民間の業者に掛金の収納等を委託することもありません。
○ 不審に思われる訪問者や電話等による照会があった場合は、その場で対応せずに相手の所属と氏名、連絡先を確認いただき、当基金にお問い合わせください。
(平成15年12月)
○ 最近、年金受給者に対して、国民年金基金、社会保険庁や架空団体名(年金相互管理センターなど)を名乗り「年金の払い過ぎがあったので、指定の銀行口座に振り込むように、振り込まない場合は、次回から年金を停止する」「債権の回収依頼を受けている」などの文書や電話があり、実際の被害も生じています。
○ 国民年金基金では、債権回収を他の団体に依頼したり、電話だけで過払い金の返納など現金振込の連絡することはありません(必ず「国民年金基金」又は「国民年金基金連合会」あての振込用紙を送付いたします)。
○ このような不審な文書や電話等がございましたら、直ちに当基金またはお近くの年金事務所(旧社会保険事務所)にご連絡ください。
(連絡先)司法書士国民年金基金
電話 03−3341−2561  FAX 03−3341−4130
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